2018年3月3日(土)
北海道大学歯学部同窓会秋田県支部開催のご報告

佐藤勧哉先生（34期）の送別会を併催

　この度、1年振りに秋田県支部同窓会が開催されました。

　出席された先生方は9期斉藤比登志先生、13期佐藤暢也先生、13期冨岡伸行先生、14期齋藤桂先生、15期安藤葉介先生、17期小玉尚伸先生、32期岩波洋一先生、34期佐藤勧哉先生、32期岩波洋一の計8名でした。場所は秋田市中心部のイタリアンレストラン、ポンレヴェックというワインを数多く揃えている知る人ぞ知るおしゃれな雰囲気のあるお店です。毎回の事ながら大曲、角館、など秋田市外から電車等でいらした先生方には、大変感謝しております。本当に有難うございました。

　 今年度より、東北支部長に就任された佐藤暢也先生のあいさつから始まり、秋田県支部の会員報告など連絡事項を終え、ようやく乾杯、いよいよ懇親会のスタートです。美味しいこだわりのコース料理とワインに舌鼓、自然と会話も弾みます。会員同志の近況報告、互いの健康状態や子供の話、そして斉藤先生の趣味の登山、天体観測へのこだわりなど様々な話題に溢れ、楽しい時間を過ごすことができました。また今回、佐藤暢也先生の港町歯科クリニックに10年近く勤務されていた佐藤勧哉先生が、今年の4月をもって職場を退職され、地元札幌に戻られることになりました。勧哉先生からあいさつがあり、現行の研修医制度のまさに1期生として札幌での研修を終え、縁もゆかりもない秋田に初めて来たときの話、また東北支部総会が秋田で開催された際、幹事を任された時の思い出話などがありました。大変寂しくなりますが、今後の勧哉先生の益々の御活躍を期待しております。二次会は川反に移動し、しっとりと飲みながら、日が変わる前に散会となりました。今後も秋田県支部は互いに協力し合い、少数ながらも頑張って盛り上げていく所存です。

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