平成30年度(2018年)
第26回北海道大学歯学部同窓会東北支部総会
2018年10月20日(土)
宮城県仙台市のホテル仙台ガーデンパレスにて開催しました。
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宮城県支部長 磯 清純
総会に先立ち、10月19日(金)に講師の八若保孝先生と打ち合わせ会を行ない、歓迎会を兼ねた前夜祭を国分町の居酒屋で1次会&2次会に宮城県支部会員5名が参加し楽しい時間を過ごしました。 翌20日(土)は東北支部会員32名の参加をいただき午後3時から理事会、午後4時から総会を行い、昨年まで東北支部長を6年間務めてくださった村上公克先生(青森10期)に感謝状を贈りその労をねぎらいました。続いて平成29年度の収支報告、各県支部の活動報告をし、会則の一部変更を承認いただきました。午後5時から学術講演会を開催しました。今回の講演会は、この4月に北海道大学大学院歯学研究院長・大学院歯学院長・歯学部長に就任された八若保孝小児・障害者歯科学教授(14期)に「小児歯科学、障害者歯科学の現在」と題し講演いただきました。一部に「北海道大学歯学部50周年記念事業と北海道大学歯学部の今」という内容もお話いただき、小児・障害者歯科の話や懐かしい北大歯学部についての話に皆熱心に耳を傾けていました。 講演会後はホテルの別室にて記念撮影をし、懇親会を行いました。佐藤暢也東北支部長(秋田県13期)の挨拶の後、前田雅子先生(岩手県2期)による乾杯で和やかに会が始まりました。なかなかお会いできない東北各県の同窓の先輩、後輩の先生方と会えてとても良い懇親会になりました。ホテルの外で二次会を行いましたが、総会に参加したほとんどの先生に参加いただき、その後3次会でラーメンを食べたりお酒を飲んだりと各々好みの時間を過ごし散会となりました。 翌日21日(日)は八若先生のお帰りになる便が夕方とのことで、同期の磯が松島・瑞巌寺を案内させていただいた後仙台空港までお送りし、今年の東北支部総会が無事に終了しました。 今回の総会には卒後10年以内の若手の先生が6名ご参加いただき、近年、東北支部で力を入れている「若手が参加しやすい環境づくり」が成果として出ているように思えました。 来年の総会は青森県支部の主催で行われます。秋の開催を予定しているそうですので多くの先生方にご参加いただければ幸いです。また来年青森でお会いしましょう。
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